2015年10月15日木曜日

水周りを決める

今日は水周りを決める過程を記事にしたいと思います。

工務店の標準仕様の水周りは、TOTO、トクラス、LIXILの3社でしたが、国内の主要メーカーであればどこの水周りでも対応してくださるとの事でした。

まずはキッチンをショールームで見て感じたことをメーカーごとに書いていきたいと思います。


パナソニック


家を建てると決める前から、パナソニックのキッチン、リビングステーションに憧れていました。

リビングステーションの詳細はこちら↓
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/living-station/

その理由は、トリプルワイドのガスコンロにとても惹かれたからです。

トリプルワイドは一般のコンロと違って、横並びに一列にコンロが配置されています。



そのことで3品同時に火にかけ易く、コンロの手前のスペースを広く使えます。

さらに他社より惹かれる点がもう一つ。
それはスキマレスシンクです。
ステンレスシンクと人造大理石カウンターの繋ぎめに隙間が無いので、掃除がとてもしやすそうでした。

リビングステーションはグレードが上から、L-class、S-class、V-styleの三つに分かれいます。
それぞれで選べる面材やレンジフードが違ったり、シンク下の収納の充実度が違います。
我が家は予算に限りがあるので、ショールームを見に行く前はV-styleで見積もるつもりでいましたが、実際の商品を見ると、V-styleだとシンク下の収納が使いずらそうでした。
またV-styleは収納扉も選べる種類が少なく、好きな面材がありませんでした。

そこでS-classで見積もることにしました。


TOTO


工務店の標準仕様は、CJシリーズです。

このCJシリーズはCRASSOシリーズの工務店限定版で、選べる面材やレンジフードが限られているかわりに、CRASSOより安価で提供されています。

CRASSOの詳細はこちら↓
http://www.toto.co.jp/products/kitchen/crasso/index.htm

他社のキッチンにない機能で1番惹かれた点は、水栓の操作を足のつま先でできるフットスイッチがオプションで付けられる点です。
手が汚れている時に水栓金具に触れずに水が出せます。
他社でもセンサーで操作出来る商品があったのですが、水栓のデザインが好きじゃなかったり、センサーの反応がイマイチなような気がしました。
このフットスイッチは、ショールームで実際に使ってみると、とても便利で使いやすかったです。

滑り台シンクの形状がシンプルなスクエア形で、すっきりしたデザインが良い感じでした。

水ほうき水栓の形状もスタイリッシュなデザインで気に入りました。

こちらも見積もりを依頼することにしました。


トクラス


工務店の標準仕様はBbシリーズです。

Bbシリーズの詳細はこちら↓
http://www.toclas.co.jp/kitchen/bb/

トクラスはヤマハの関連会社のため、ピアノを生産する過程で培われた技術がキッチンにも活かされていて、面材の光沢塗装がとても綺麗でした。

もう一つの特徴が、女性的な曲線形状をしたシンクの形です。
私達はシンプルですっきりしたデザインが好きなので、好みに合いませんでした。

そんな訳で見積もりを依頼するのはやめました。


LIXIL


工務店の標準仕様はASシリーズです。

こちらのシリーズも工務店限定版と思われ、公式サイトでは紹介ページが見つかりませんでした。

ショールームで見た感想は、良くも悪くもあまり印象に残りませんでした。
(LIXILさん、ごめんなさい…)

他社より断トツに安かったら採用するかもと思ったので、一応見積もって頂くことにしました。


クリナップ


工務店の標準仕様ではなかったのですが、相見積をとった別の工務店が標準仕様にしていて良さそうだったので見にいきました。

ショールームではクリンレディとKTシリーズを中心に見ました。

クリンレディの詳細はこちら↓
http://cleanup.jp/sp/

クリンレディは引き出しの中まで全てステンレスで出来ていたり、自動洗浄できるレンジフードを選べたりと、とても高性能でした。

KTシリーズは、普段から取り引きがある工務店向けの限定モデルで、クリンレディやラクエラより安価で提供されているシリーズです。

ショールームでは一枚扉を隔てた別室に展示されており、一般向けには公開されていません。
また公式HPでも紹介されていません。

家具の様なキッチンをコンセプトに作られたモデルで、面材の選べる種類が豊富で、とても良い感じの木目柄がありました。

収納の構成も、他社の工務店限定モデルより使いやすそうで気に入りました。

この内容でリーズナブルなら、ぜひ我が家に!と思い見積もりを依頼しようとしたのですが、ここで残念な事が発覚。
このKTシリーズは普段から標準仕様として導入している工務店にしか卸していなくて、私達の工務店さんでは取り扱いが出来ないそうです。
何とかならないかと、工務店さんもかなり頑張って交渉して下さったのですが無理でした。



そんなこんなで、最終的に、パナソニック、TOTO、LIXILの3社に絞って見積もって頂きました。
その際に、お風呂と洗面台も一緒に見積もって頂きました。

キッチン、お風呂、洗面台の合計見積もりが一番安かったのがTOTOでした。

さらにお風呂と洗面台のデザインもTOTOが一番好きだったので、水周りは全てTOTOで統一することに決定しました。

具体的にどんな商品を選んだかは、web内覧会で詳しくUPしたいと思います。


追伸:
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考なりました。
この本の著者の西山哲郎さんは、宮崎県にあるチトセホームの代表取締役社長さんです。もし宮崎県にマイホームを建てるならチトセホームさんにお願いしたかったです。
細部のディテールにまでこだわったシンプルで美しい家づくりのノウハウを知ることができるので、とてもおすすめの本です!