2015年9月12日土曜日

土地探し〜4〜

土地を探し始めて数ヶ月、ここに住みたい!と思う土地に出会いました。

予算内で、希望していたよりかなり広い角地で、駅まで徒歩15分以内の好立地でした。

緩やかな傾斜地にある敷地なため、2m位の擁壁で土留めした上に築40年の家が建っていました。

不動産営業マンのTさんに土地を気に入った事を伝えると、古い擁壁のため作り直しが必要になるかもしれないから、事前に業者にお願いして、見積もってもらった方が良いよとのことでした。

そこでTさんに紹介していただいた建築業者さんに、古家の解体と擁壁を作り直すのにかかる費用を算出して頂きました。

その金額は、、、なんと、、、

600万円!!

もしTさんのアドバイスがなく、こんなに金額がかかると知らずに購入してしまったら、大変なことになっていたでしょう。。。

そんな訳で、完全に予算オーバーになってしまうので、購入をあきらめることを伝えました。
するとTさんが、
「いくらまで金額が下がったら 購入しますか?」
と聞いてきました。
私達はかなりの額の希望値引き額を言うと、
「ダメ元でその金額で売主さんに交渉してみましょう!」
とTさんは言うのです。

売主さんが個人で、売り急いでいる場合は、びっくりするような値引き額に応じてくれることがあるそうです。

Tさんのアドバイスを受けて、私達はこの金額まで下げてくれたら購入しますという条件付きで、申し込みをしました。

そこからドキドキしながら、値引き交渉の結果が出るを待つこと数日。


結果は、、、

交渉決裂。。。


さすがに私達の要求した額は無理でした。。。


ただこの経験で、土地を購入する際に、ダメ元で値引き交渉をしても良いのだという事を知りました。

だからもし気になる土地があるのに、価格の面だけがネックで候補から外してしまっているとしたら、思い切って担当の不動産屋さんに相談してみるのも良いかと思います。


交渉が決裂した後に思ったことですが、資産価値の面から考えると、何十年後かに自分達がその土地を売ることになった時に、擁壁の作り直しにかかった費用は土地の価値として上乗せにならずに、むしろ古く痛んだ擁壁はマイナス査定の要素になってしまうのではと感じました。

それからは土地探しの条件に、
「擁壁の作り直しが必要ないこと」
という新たな項目が加わりました。

~次回へ続く~

追伸:
家づくりのことがわかりやすくまとまっていて、おすすめの本です!