2016年9月22日木曜日

吹き抜けのあるリビングで1年半暮らしてみて…【後編】

今日はリビングの吹き抜けについての後編、1年半、実際に生活をしてみての感想を記事にしていきたいと思います。

前回の記事はこちら


吹き抜けはやっぱり明るい!


吹き抜けはリビングをとても明るくしてくれます。

ある日のリビング


吹抜けのシャッターを閉めると…


こんなに明るさが違います。

もし吹き抜けがなかったとすると…


画像を加工してみました。
だいぶ印象が変わり、少し味気ない空間に見えます。

さらに、下の写真左側の吹き抜けつながる2階ホールの室内窓。


プランニングをしている時はあまり期待してなかったのですが、光をいっぱい取り込んでくれて、


2階ホールを明るくしています。


空しか見えない窓


リビングから見上げると、空しか見えません。


雲の流れを感じられます。


この眺めを楽しめるのは、高所窓ならではです。


夏の冷房効果は?


夏の冷房効果への影響は少ないと感じています。

以前吹き抜けの室内側の窓を閉めるのを忘れて冷房をつけてしまうことがあったのですが、後から気がついて2階に上がると、冷気が吹き抜けの窓から2階の部屋に入ってくるのを感じませんでした。 
あれっと思って窓から吹き抜けに手を出してみると、吹き抜け部分はとても暑いのです。
1階は冷房で冷やして27度以下になっているのに、吹き抜け上部は30度以上ありそうな感じでした。冷たい空気は下に、暖かい空気は上にいくんだと実感する出来事でした。

冷房時にもう一つ気になるのが、吹き抜けから入る直射日光で床が暖められて、リビングが暑くならないのかということです。


我が家は遮熱効果のあるLow-ガラスですとはいえ直射日光があたる床は多少は熱くなります。だけど太陽の位置の変化は意外と早く、床の同じ部分をずっと照らしてる訳ではないので、あまり気になません。


冬の暖房効果は…


夏場にあれだけ暖かい空気が上にいくので、冬場の暖房で暖めた空気も吹き抜け部に上がってしまうので、暖房効果は落ちていると思います。

だけど我が家ではいっぱい着込んで、部屋の温度をあまり上げずに過ごす事が多いので、(電気代節約のため…)暖房効果の効きが悪かった時ようにつけたシーリングファン用のソケットも今のところ出番なしです。

家のプランを考えている時は、ガスファンヒーターを使いたいと思い、ガス栓をリビングにもつけてもらいました。だけどガスファンヒーターより欲しいものがあり過ぎて、未だに購入していません。

また床暖房も工務店の標準仕様だったのでつけてもらったのですが、床暖房の上にラグを敷くのは良くないみたいで、どうしようか考えあぐねた結果、旧居から持ってきた電気カーペットを使っています。宝の持ち腐れですが…(^^;;

そんなこんなでエアコンと電気カーペット、本当に寒い朝だけは小さい電気ストーブをつけて冬場を過ごしましたが、吹き抜けのあるリビングでも問題なく過ごせました。


掃除はやっぱり大変


吹き抜けの掃除は高所になるので、やっぱり大変です…>_<…

この写真は去年の年末の大掃除の時の写真です。


窓枠の下側と、その手前の出っ張った部分の上面を夫が拭き掃除をしてくれました。

ちなみにハシゴは、いろいろ変形できるこちらを購入しました。
高所窓のガラスの拭き掃除は、今のところ汚れが気にならないのでやっていません。

汚れが目立ち始めたら、高所専用掃除道具の購入を検討しなくてはと思います。

結論


本当に一長一短ある吹き抜けですが、結果的にはつけて良かったと思います。

賃貸で暮らしていた時は日当たりの悪い部屋だったので、植物が元気に育たず悲しくなりました。今の家は植物がすくすく成長してくれるし、明るい部屋は気持ちも晴れやかになります。

冷房効果が悪かったり、掃除が大変だったりしますが、それでも吹き抜けをつけたことを満足しています。


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